Cafeの行く末

以前ポストした、学校近くのこの人気カフェですが・・・

少し見ない間に異変が・・・

暖かいチャイを入れてくれるようで、相変わらずの人気なのですが、

四角い窓が閉じられて、おじさんが・・

ん？

右の隙間から、お茶やらペットボトルやらを出している・・・？？？

？？？？？？

？？？？何故？？？？

どうも、うちの運ちゃん曰く、このお店、この塀の後の工事現場の人にお茶を売ることは許されているものの、税金云々の関係で、外の人にお茶を売ることは許されていないそうで、それを見つけたマハラシュトラ州政府が10,000ルピー（約15,000円）の罰金を科し、それが払えなかった店主は5,000ルピーを自分で用立て、残りの5,000ルピーは、運転手さんの一人が立て替えているらしい・・・

なわけで、お店を閉めた「フリ」をして、隠れて売っているそうな。

でも、この状況を見て、「外の人には売ってません」って言われて、

政府が「そうか、わかった」と引き下がるのか、甚だ疑問なんですけど・・・・

言ってもいいでしょうか？

ばればれやん・・・

気づかないフリするの、めっちゃ難しいやん・・・

ちなみに、学校前のこちらの冷たい紅茶を出す大型店・・・、
以前はオープンな屋台形式のお茶屋さんだったのですが、

今は一応これでも・・

隠れているつもりらしい・・・

苦しいよ、かなり・・・・

せめて、模様を縦にしようよ、縦に・・・