ムンバイでは、電車がらみで一日10人が命を落とすと言われています。
線路を横断して、事故にあう人も多いそうですが、電車から落下する人が後を絶ちません。
電車は、常にこの状態で走っています。
写真は駅で撮ったものですが、フルスピードで走行中も、ドアは全開で、
常に4人位が身体半分はみ出して乗っています。
でも、理解出来ない事は・・・
電車が混んでいなくても、常に開いてるドアから、
みんなはみ出て乗っていると言う事です。
いつ見ても、向こうの景色が見えるほど空いている電車でも、
必ずドアの前だけはふさがっています。
暑い国なので、ドアの近くの方が涼しいとか、中にいると降りるときに困るとか、事情はあるのかもしれませんが、窓も全開だし、これだけ空いていたら、少なくとも駅に近づいた時にドア前に行けば、その二つは問題ないんじゃないかと・・・。
これだけは、真面目になんとかならないかと日々悲しく思っています。
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