インドのお菓子は、甘いです。
頭がキーンとするぐらい甘いです。
なので、日本のお菓子のように、優しい甘みの物は、
「お菓子を名乗る権利」
がはく奪されます。
お気に入りの飲茶屋さんYauatchaのメニューの中に、
Sweet Green Tea Sesame Ball
というものを発見したので、見るからにインド人の店員さんに
「これはデザートのゴマ団子ですか?」と聞くと、
「デザートではなくて、中に野菜が入ってる普通の飲茶メニューなんですよ。
紛らわしい名前でごめんなさいね^^」ときっぱり。
でも何だか気になるので、やっぱり頼むことにして、
たまたま傍にいた私達と同じような顔をしたオニーサンに注文すると
「これ、デザートですけど、宜しいですか?」と・・・
どちらも業務知識はありそうな方々なのに何故・・?
と思ったのですが、多分インド的には、
と思ったのですが、多分インド的には、
「これしきの甘さで、お菓子を名乗らせるわけにはいかない」
ということなのかと・・
で、来ましたよ~
はい、中に甘いゴマのペーストが入った、完全ないわゆるゴマ団子でした。
日本人的には完全にデザートです。
中に野菜って・・・ぷぷぷ(笑)
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そして、昨日、最近オープンしたSofitelのベーカリーでデニッシュと、
これ以上砂糖がつけられないほど真っ白の
シュガー・ドーナッツを二つ買ったところ・・
シュガー・ドーナッツを二つ買ったところ・・
親切なインド人の店員さんが、バッグにこれを入れてくれました。
思うに、それ位の甘さじゃ足りないでしょうから、
好きにドーナッツに追加してくださいという事かなと・・
ぷぷぷ(笑)・・・
好きにドーナッツに追加してくださいという事かなと・・
ぷぷぷ(笑)・・・
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そして、前々からそんな気がしていたのですが、
アメリカとインドの2重生活の友人の証言によりはっきりしたことが・・
それは・・
インドは、砂糖自体が甘い
たしかに、そこかしこにサトウキビが売られていることを思うと、
純度が高いのかもしれません。
従って、いくら他の国からレシピを取り寄せても、
誰も砂糖自体が甘いなんて想定していないので、
結果何でも甘くなってしまうのかもしれません。
お家で、日本のレシピでお菓子を作る方は、3分の2くらいで様子を見た方がいいみたい。
アメリカのレシピはそもそも甘く、日本のお砂糖でも半分位で十分なので、
3分の1位で十分かもしれない・・・
アメリカのレシピはそもそも甘く、日本のお砂糖でも半分位で十分なので、
3分の1位で十分かもしれない・・・
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