ベランダでワン

先日、ベランダで


「ワン！」・・・・

ベランダでワンな訳ないやろ・・・寝不足かな。。。日本に帰ったら絶対治るわ。。。

と自分に言い聞かせていると、やっぱり


「ワン！」

（我が家は、高層階にある上、犬を飼っていないので、
ベランダで「ワン」はあってはならない）

しかし・・・・あってはならなくても、ベランダでワンであると決まった以上、誰かが見に行かなくてはならないし、行くとすればやっぱりそれは私な訳で・・・腹をくくってカーテンの陰から恐る恐る見てみると・・・


一匹のカラスが・・・

？？？

そして、反対側には、鳩のご夫婦・・・

どうやら、カラス君、ここは自分の縄張りだからという事で、鳩の夫婦を脅していたのですが、インドの鳩ちゃん、一筋縄ではいかないみたいで、ついにキレ・・・

「ワン」


と鳴きはじめたらしい。。まさかね・・・と思った矢先に目の前で3度目の「ワン！」


多くの人が英語ともう一つ以上の言葉を操るインドだけに、
「バイリンガルのカラス」
だったみたい・・・・




ついに鳩の夫婦、そのバイリンガルぶりに降参し、飛んで行きました。




そしてその後、もちろん私もバイリンガルぶりを発揮し、


「あんたの家とちゃうっちゅうねん！！」


と流暢な大阪弁でカラスを追い出したのでした。
（威嚇する時には大阪弁に限る・・たとえ相手が日本語が分からない人や動物であっても・・・）




それにしても・・・と思い、その後一応ググってみたら、youtubeにも
「犬のようにワンと鳴くカラス」
というのがある事を発見し・・・意外とそこらにある話みたいでびっくりしました。

寿司配達

わーいわーい、ついにムンバイでもお寿司の配達が・・・早速、電話番号をメモしなくては・・・


えーと、まず、お店の名前が、Sushi Spiceでしょ・・で、電話番号は・・・


電話番号は・・・・


電話番号は、お店の名前から判断して、メモる必要は・・・ないとみた。

しかも、小さくて良く見えないかもしれませんが、各メニューの前に赤い字でわざわざ日本語で「火」と書いてあるし。。。

きっと、食べたらFIRE～に違いない。

❤❤❤

ある日、信号待ちで、ラブリーなリキシャに出会った❤

しかし、追い抜く時に、運転してるおっちゃん見たら、倒れた・・・

鳩

私は鳩が大の苦手です。

（この写真を見て数えてくれた野鳥の会の友人いわく、353羽いるそうです。）

でも、そんなことはお構いなしに、時々にベランダに鳩が入って来ます。

当然その「糞害」に「憤慨」するわけですが、サイコーにイヤなことが・・・

それは。。。

なかなか帰ってくれない・・


我が家のベランダは、狭い上、その両側がガラスなので、彼らは出方が分からず・・・

飛んでは「ばふっ」　再度飛んでは「むぎゅっ」とガラスに激突を繰り返すのです。
可哀想になって覗きに行くと、余計にパニックを起こしてバンバンガラスに激突し、しまいには、身体を震わせて怯えています。

今日も、ようやく上の手すり部分に脱出成功、後は外へ飛び立つだけなのに再度入ってしまった・・・最後には出て行ってくれたけど、もし出ていかない時にはどうしたらいいんでしょうか・・・

ちなみに以前、お向かいのマンションで鳩がロープに引っかかって、どうしようもなくなっていたら、二羽のハトが両側から一生懸命頑張って、助け出していました。美しい光景・・・

いや、そうじゃなくって・・・苦手なんだって・・・

大体、頼んでもいないのに勝手に入って来て、ベランダを汚していく彼らに、なんでこんなに可哀想な気分にさせられなきゃいけないのかどうも腑に落ちないんですけど・・・
泥棒が怪我して同情してるのと変わらない気がしてならない。。。。

押し押し

雲ひとつない・爽やかな朝～、道も空いてて、視界は良好～♪

と思いきや、なんだか視界に、リキシャのおじさんの

「おみ足」が・・・・

（ありがとう。良い気分を簡単にぶち壊してくれて・・・）

運転のトラブル等で、怒って前のリキシャを蹴ってるのかと思い、

よくよく見ると・・・

蹴ってるのではなく、

押してる～❤　

しかも裸足だし～

（草履はリキシャの中・・・落とすと困るもんね♪）

怒って蹴ってるどころか、ガス欠になった友人をスタンドまで

身を危険にさらして押している、美しい友情なのでした。

実は、ここから暫く行ったところにリキシャ専用の給油所があるので、

この道ではこういう光景によく出くわします。

そう暫く。。。そんなに近くではありません。

しかも、一旦スタンドについても、給油の列が長く、

じりじりと進みながら何十分も待たなくてはならない時もあるので、

そんな場合は、エンジンがかかる人はエンジンかけて、

ガス欠の人や、もったいない人は降りて少しずつ押している

おじさん達なのでした。

美しい友情はともかく、朝から足は嬉しくないので、給油は早めにお願いします。

余裕を持って

ムンバイでは、何で道が塞がれるか分からないので、

余裕を持って家を出ましょう。今朝なんて、10分位この状態・・・

オニーサン達、このまま前に進むんじゃなくて、横にどいて欲しいんですけど・・

学校遅れるんですけど・・・

Leaf Teaとは

今日は、BandraにあるMoshe'sというカフェに行ってきました。
ここは、知る人ぞ知る、Nature's Basketの２軒右隣の２階にある、
「隠れ家的なカフェ」・・・

知る人ぞ知る・・・隠れ家的な・・・

隠れ家的な・・・

おいっ～っ！！２年半も毎週２回ずつ隣の食料品店に来てたのに、全然知らなかったなんて・・・いくらなんでも


隠れ過ぎです～orz....


（あぁ後悔・・・・でも、後悔は先に立たないけど役に立つらしい。）


それは置いといて、気を取り直してちょっと怖げな暗くて細～い階段を上って行くと・・・

ばふっ！！ぎゃあっ！！痛い~っ・・・・

最後の階段に足をとられて、とりあえず1回は転ぶので注意しましょう・・・
（転んだ先のマットがざらざらしてて、とっても痛いんです。しかも、踊り場に人がいて恥ずかしいんです・・・）

で、そこで心が折れそうになって、帰ってしまいたいのはやまやまなのですが、ぐっとこらえて再度気を取り直していくと、そこにはとってもおしゃれなカフェが出現。

こちらは、お食事も安価で凝っていて、美味しいうえ、何といっても食後のケーキが二重丸・・・
エッグレスや、シュガーレスのケーキなど、色んなニーズに答えたケーキもあります。エッグレスのケーキがあるお店は知っておくと便利かも。

ケーキやクッキー、パンも買って帰ることが出来て、移動が不便なムンバイではなかなか便利です。しかも、お会計早っ！！伝票待つのに２０分は覚悟しないといけない某お店とは全然違う・・その秘密はこれ↓↓　１０分以上かかったら、一番安いものがお店のおごりになるのです。

で、本題に・・・

本日食べてみた「なんとか・かんとかケーキ・・・」↓↓美味しかった~。次はチーズケーキにしよう。

ハイ本題おわり❤

ケーキときたら、紅茶党の私はもちろん紅茶飲みます・・・

おおっ！！Pot の方を見ると、さすが紅茶の国インドだけに、Rs. 150でFirst Flushがポットサービスで楽しめるみたい・・・（４回までRefill Freeだと思われる）

やるやんインド！

でも、紅茶を飲むのは一人だったので、とりあえず上のOrganic Darjeeling Leaf Tea　（Rs. 90なり）を注文。
お店のオニーサンも、ちゃんと「Leaf Tea no??(インド式の、リーフティーで宜しいですね？の意）」と確認して厨房へ・・・

あ、来た来た❤

「・・・・・・・・・・・」

「？？？？？」

なんだろう？この糸のついた赤くて四角い紙は・・・

「ねえねえ、オニーサン、これは。。。？」

「ご注文のLeaf Teaですよ。。。」

確認しても、これが私の注文したものだそうで・・・
その後、JuhuにあるMoshe'sのカフェで飲んでもやっぱり同じTea Bagだった・・・

いや、確かに、Tea Bagでも中のLeafはリーフですね・・・でも、一緒にいた、紅茶の国イギリス人の彼女も不思議そうな顔してました・・

私達、はるばる紅茶の国に来て、急激にLeaf teaの定義を見失ってしまいました・・・

Leaf Teaとは、麦茶やコーン茶じゃないって程度に思っておこう・・・

賄賂の相場？

うちの運転手さんは、結構真面目だけど、何だかどんくさい。
今日だって、入ってはいけない所からハイウエイに入ってしまい、しかもそこにはばっちり警察が・・・加速して逃げきろうと思ったら、余計に目立ってしまい、あえなく御用に。

舌打ちしつつ、つかつかと車を降りて行った割には、慌てて戻って来て、

「100ルピー、100ルピー今すぐっ！！」


スルーしてたら

「後で返しますから、100ルピーを下さいっ！！」と・・・

「後で返すんだったら、今出しておいてよ・・・」と思いつつ、小銭がないこともあろうかと100ルピーを渡して車から見てると、警察の一人に差し出し、警察も悪びれる様子もなく公然と受取り、彼はなんの書類も貰わず帰ってきました・・・

賄賂の相場って、100ルピーなのかな？と思った一日でした・・・

Bus only

常に１時間近く遅れて来ていた前のメイドさん・・・私が咎めるたびに「Bus only no?」と悪びれる様子もなくバスが遅れたせいにする・・・でも、常に１時間遅れるのなら、１時間早いバスに乗ればいいんじゃないの？もしくは、勤務時間開始を最初からその時間にすればいいんじゃないの？と思うのって私だけなのだろうか・・・？

まあ、彼女、その後一緒に雇っていた友人のお家のクローゼットの中のお財布から3000ルピーを盗み、即クビにするしかなかったので、そんな提案をする必要もなかったわけなんだけど・・・

今は、時間きっちりに来てくれて、朝の９０分めいっぱい働いてくれる人なので、嬉しかったのですが、「月曜日は休みます」と言ったきりもうすでに１週間行方不明・・・電話をかけても、他の週にいてローミングチャージが必要だからか、鳴ってるのに取ってくれない・・・

他の人を探した方がいいのでしょうか・・・・明日にも戻って来るかと思うと、本格的にお掃除する気にもなれず、家が荒れ放題なんですけど・・・
↓
↓
↓
その後、何の前触れもなく、10日後に戻ってきた彼女、いきなり包丁を洗っているときに手を切って
「マダム、血が～血が止まりません～。バンドエイド下さい～」と・・・

消毒をし、バンドエイドを貼って彼女を帰したあと、床に落ちた血や、危ないと思われるもの、調理台などを３時間かけていろんな方法で消毒した私・・・

あぁ、今日は良く働いた。。。

癒される？

インドには本当に沢山の神様がいらっしゃいます。

そして、皆さん、揃いも揃って本当にカラフルで独特です。

中でも私が最近ファンなのがこの方・・・

心が折れそうな時など、本当に癒されます・・・

最近は、スカート履いて、可愛さ倍増

ね？

（誰ですか？ブログのネタに困って自分で作ったんでしょ？

とか言ってる人は・・・？？）

しかもこの方、なかなかの衣装持ちでいらっしゃる・・・翌日には御着替え～

お洋服に合わせて、お花もメイクも変わっている～！（驚）

Before and After

ところが、可愛いと思っていたこの神様、

後ほどKali神というそれはそれは恐ろし～い

殺戮の象徴

であることが判明。。。。

シヴァ神の神妃のパールバティーが怒った姿がドゥルガー

（上の写真の手が沢山ある美しい神様）で、

さらにそのドゥルガーが怒った時に彼女の額が割れて、このＫａｌｉ神が出てくるそうな・・・

皆さん、彼女にはどうぞナイスに接して下さい。

ど根性

日本のど根性野菜の皆さん

どや？

まだまだ修行が足りないと思ったあなた、良かったらインドに来て、私の下で修行してください。

たまごさん

見るたびに、エールを送らずにはいられない人達がいます。それは、

人よんで「たまごさん・・・」

（勝手に呼んでるだけですが・・そして、大抵たまごさんの前後には、ココナッツさん、クッションさん、さとうきびさん、時にバナナさんが歩いています。）

彼らを見るたびにそのバランス感覚に感動し、「頑張って・・・どうか転ばないで・・・」と思わざるを得ません。この彼も、毎朝応援している人の一人・・・交通量の激しいところを走ってる彼の仕事は、人一倍大変に違いありません。

ところがついに今朝、悲しい出来事が・・・
バイクであまりよく見えませんが、手前のバイクの荷台の上あたりと、前タイヤの中あたりをよくよく見るとなにやら白くて丸いものが散乱・・・・バイクと接触したようで、卵が道に・・・
彼にとって「産卵」大いに「コ結構～」しかし、「散乱」は最悪・・・

でも、１０分後同じ道を通った時には、彼は何事もなかったかのように、救出できた半分のたまごを積んで走っていらっしゃいました。

怪我がなくて、しかも全部割れなくて良かったのかもしれないけど、それだけに「割り切れない」気持ちでいっぱいだったに違いない「たまごさん」のお話でした・・

そして、翌日・・・同じ時間・同じ場所に彼はいました。怪我がなかったみたいで良かった・・・と思ったのですが、よくよく見ると小さな変化が・・・

よくよく見ると、自転車を押してらっしゃる・・・ここは交通量が多いしども車も速いのでその方がいいのかもしれませんが、さっそうと走るたまごさんの姿がないと、なんだか寂しいのでした・・・

Yes Ma’am

私は、インドのお店で、呼んでもいないのに店員さんから「Yes, Ma'am」と言われるのが大嫌いです・・・面倒くさいのでスルーしてると何度でも

「Yes, Ma'am」・・・

いや、だから誰も呼んでないってば・・。呼ばれて初めて「Yes」でしょ・・・
先に返事してどーすんの・・・？？

でも、あまりにしつこいし、「May I hepl you?」とか言うもんだから、「もう少し小さいサイズある？」とか聞こうもんなら、それから一生懸命探し始めるので、時間がかかって仕方ない・・
時間が勿体ないので彼が探してる間に他の場所へ・・・（難しいお題を与えるのが大切です）

ある時、私は、あるお店の化粧品がFace用なのか、Body用なのか分かりにくかった為、ボトルの裏を読んでいました。

（このボトルではないのですが、大体こんな雰囲気。。）

一通り読んでも書いてなかったので諦めたころ店員さんが「Yes, Ma'am」とやってきたので渡りに船とばかりに「これFace用？それともBody用？」と聞いてみました。

彼は、眉間にしわを寄せ、その英語で書かれたボトルの裏を一通り読んでいる「フリ」をし、


「マダム、これはBody用です」と・・・


だから、書いてないってば・・・
今全部読んで、書いてなかったから聞いてるんだよ・・・
もう君には頼まないよ・・・


そんな私の心の声をよそに、彼は、「もし他にもご質問があれば、なんなりと・・・」とご満悦。

それ以来、「Yes, Ma'am」と言われた時には、「No, Sir」と答えています。だって、彼ら私が万引きしないように見張ってるだけだもん・・・

割り切れない男

昔の運転手のなんとか君・・・
（名前が長かったのと、一瞬で去って行ったので名前が思い出せない）
運転もなかなか、（運転手さんにしては珍しく、運転に向いてるタイプ）、
英語があまり話せなかったので、寡黙な男（インドでは珍しい）でいい感じ。何といっても真面目で

信用できそう❤

そんなわけで、その容貌と運転ぶりから、私の信用をがっつりつかんだ彼に、ある日80ルピーを渡して写真を4枚焼いてきてとお願いしました。
帰ってきた彼、「75ルピーでした」と言って、きっちり5ルピーのお釣りをくれました。

そこで、インドの物価を研究中だった私としては、次からの事もあるので
「有難う。でも、75ルピーって、4で割り切れないんだけど、ちょっとレシート見せてくれる？」
と言うと、なんやかんやと抵抗した後、渋々ポケットからレシートを。。。。

7ルピー×4＝28　・・・・　



やられた・・・


いや、まだやられてはいない・・・やられそうになっただけ・・
正直者に見えたのに非常に残念な気分になり、⇒⇒可愛さ余って憎さ100倍になり

「はい、残りの37ルピーも返そうね・・・」

お使いに行ってもらったのでお礼にチップをと思ったけど

や~め~た！

それにしても実に惜しい・・・「80ルピーでした」って言っておけば、4で割れたから逃げ切りだったかもしれないのに・・・

それ以来、彼は、我が家では「割り切れない男」と呼ばれています・・・名前が思い出せなかったので丁度良かった。

洋服屋

MumbaiのBandra地区には、少し小さめの、おしゃれなお店が沢山あります。

Amarsonsもそのひとつで、おしゃれな洋服が売ってると聞いているので、近々行ってみるつもり・・・
お店も程良く大きく品揃えもよさそう・・・噂では洋服以外にも色々売ってるらしい。

ショーウインドーも、いつも車から遠目に見てるだけだけど、なかなかセンスが良い感じ・・・
今日はちょっとだけ近づいてみよう。

んん？？？

茶？？？

「茶」っていう文字が見えるのは目の錯覚ですよね・・・？？
きっと暑くて、のどが渇いてるから、そのせいですよね。
気を取り直して、もう少しすすんでみよ・・・

やっぱり茶？？・・・？？
なんで、インド服の横に、茶とかかれたちょうちん並べる・・？？


コーディネートとかは、あんまり得意じゃないみたいです・・・

何書く？

シルクロード等、果てしなく単調な道を延々と走るトラックがド派手なのは分かります。色のない道を何日も走るのに、脳にこれ位の刺激がなくてはやってられませんもんね。

しかし、ムンバイという、限りなくごちゃごちゃしている、しかも、頼みもしないのに、刺激が向こうから襲ってくるような道を、これまたちょこっと走るのに、この派手さは必要なのでしょうか？

だってね・・・

こんなに近くに牛さんが来たり・・・

（手前は車のドア。近いでしょ・・普通食べるでしょ・・・）

こんな車が走ってたりするんですから、眠くもならないし、脳への刺激も十分・・・

（刺激ありすぎ）

しかも、上のトラックさん、よくよく見ると、「Horn OK Please」や「STOP Signal」「Keep Distance」等、一応運転に関係ある言葉とともに、どさくさにまぎれて

「INDIA IS GREAT」

言ったもん勝ちです。自分の車なんだから、好きなこと書けばいいわけです。例えば、日本で一時ブレイクしたこの方の名前とか・・・

All is wellとか、Dreamsとかとてもいい言葉を書いてる人もいらっしゃいますし、自分の名前や、Bandra, Thane等の街の名前、遊園地の名前なんかも人気です。

だからといって・・・

NIGHT QUEENってなんなの・・・

アイスが・・・

Went to Indigo Deli @ Phoenix Mall for dinner. We enjoyed lasagna and risotto. After that, we bought our favorite ice cream downstairs, came home and found that one had a big crack on the side....oh no ...we were almost there...where's our perfect day??

Phoenix MallのIndigo Deliでディナーを楽しみ、その後好きなアイスクリームを購入し帰宅・・・珍しく完璧な日だと思いきや・・側面が大きく割れてた・・・いつから割れてるのか分からないので怖くて食べられない・・

ガネーシャ様、一日でいいので完璧な日を下さい・・・

お金

10ルピー（約15円）からお札があるインドでは、あまり1,000ルピー札を見かけません。そして、1,000ルピーや500ルピーは、手にする人が少ないようで、とても綺麗です。インド引っ越し以来、私のお財布には長財布でもないのに、折れ曲がらない位の札束が入っていて、かなり良い気分ですが、足してみると大抵500円もない・・・。

Even if they are called "notes", the blank space is not for writing notes...
それにしてもこの落書き・・・ガンジーさんからも、何とか言うたって下さい・・・

しかも何故か、50ルピー札の落書き率、異様に高し！！2位は10ルピー札・・・

私のお気に入りのラブリーなコイン達・・・でも、コインをよく手にする人たちは、もしかすると数字が読めないのかな？？とも思い、複雑な気分にも・・・しかし、それならば、５ルピーは手のひらを開いた「パー」なのかというと、そういうわけでもないような感じだし、大体さ・・・1ルピーをもう少し小さくすればいいんじゃないの？↓↓

そして、落書きしたり、ホッチキスで留めたりして、そんなにお金を大切に扱わない割には、「穴のあいたお金」や「破れたお金」は使えません。銀行で交換してもらうにも手数料が必要らしい・・・

なわけで、ついうっかり、そんなお金を受け取ってしまった日には、３枚の紙幣の間にはさんで渡してみたり、暗闇でささっと渡してみたり、「ばば抜き」又は「ハンカチ落とし」で鍛えたポーカーフェイスで、上手～く押しつけ合うわけですね。。。（ちなみにBandraにあるPatel Storeでは、破れていても受け取ってくれるらしい。その代わり、まわってくる確率も高そうだけれど。）

そして、インドルピーは、国外持ち出し禁止です。理由は、紙が貴重だからって噂ですが、ホンマかいな・・・？空港にも、確か、セキュリティーのあたりに7500ルピー（1万円ちょっと）以上は持ち出し禁止とかって貼ってあったような・・。確かに、持ち出したところで何処の国でも交換できないので意味はないのですが、それでも海外旅行に行く人は国内の移動もあるわけでちょっと少なすぎやしないかと・・・

茄子のピザ

 

I ordered "Vegetarian with Grilled Eggplant". 10 mins later the waitperson came back to me and said "The cook accidentally cooked Goat Cheese with Roasted Peppers but is it OK for you?" So I said "No. I'm not a big fan of goat cheese." Then she went like "We are happy to remove goat cheese from it for you. It's really good." So I said " I would like to eat eggplant tonight" Finally she agreed with me and had the cook make the one which I orderded... So hard to eat what I like...orz...

茄子のピザが食べたくてオーダーしたのにコックさんが間違えて、そのすぐ下のゴートチーズのピザを調理してしまったそうな・・・

１０分後に席に来たウエイトレスさんは

「間違えて調理しちゃったんですけど、別に良いですよね」

「ゴートチーズが苦手？？なら、ゴートチーズを抜いて差し上げますよ」

「本当に美味しいんですよ」

と頑張るけど、この件に関してはやっぱ私が注文を変更すべきなんでしょうか？？？？

しかも、問答の末、注文通りの品にしてもらっただけなのに「Thank you」とか言ってる自分がわたしゃ一番イヤだよ・・・

トレーに注意

My favorite lemon tart and mango pudding from Grand Hyatt:-D　

Rs. 170 for the tart and Rs. 100 for the pudding. Yum:-)

グランドハイアットホテルのカフェにて、レモンタルトにマンゴープリン・・

その他チキンマッシュルームパイやパンをトレーに乗せてレジへ・・・

ちなみに、ここのレモンタルトは、私のお気に入りです・・

今日はクレジットカードを使いたくなかったので、

初めて現金でお支払い。

(インドでは、セキュリティー上の理由で、

妻がクレジットカードを使うと、

もれなく夫の携帯にSMSが飛ぶ

ように設定されている場合が多いのです。サイアク～）

さすがハイアットだけあって、お兄さんはとびきりの「笑顔」でパイやケーキを手際良く袋に入れ、

同じトレー

にお釣りをじゃらっと入れてくれました。

このトレー、次の人がそのまま使う事になっています。

そう、パンを直接乗せるトレーです。

てことは、私のパイの前には、さっきの人のお釣りが乗ってたんだね❤

こうして知らず知らずのうちに、体も強くなっていくわけですね。

 

新聞少年

I had been asking a newspaper boy to put paper in the bag by the door but he never listened to me and kept throwing paper from inside the elevator. But I don't have to ask him to do so anymore because...3 days later I found my fancy handmade bag was missing....orz...

何度お願いしても、新聞をエレベーターから降りずに投げて配達し、ちっともドアにかけてあるバッグに入れてくれない新聞少年・・・しかし、この3日後には袋が何者かによって持ち去られてしまったので、もうお願いする必要もなくなりました。わーいわーい・・・

そういえば、家に来る大工さん達もよくスーパーの袋や紙袋に熱いまなざしをおくっているので、何枚かあげるととても喜んでくれるんですよね…

ケーキ

Blueberry cheese cake and apple pie from Indigo Deli@ Phoenix Shopping center. Rs. 630 in total. Yum:-D

それにしても、インドは物価が安いなんて誰が言ったんだ～？これで1,000円越え・・・確かに美味しくて満足だけど、お姫様のように暮らそうと思ってやって来たのに、アテが外れたぢゃないかぁぁぁ～っ！

ウメッシュ❤

インド人の名前はサイコーに美味しそうです。

同じマンションには、「寿司～ラ」さんや、「梅ッシュ」さんに、「カブラ」さん、お友達には、「まんじゅう」さんなど。。。なんか、和食が恋しくなってきました。。。

換気扇

As you can easily guess, the duct of this fan is not connected outside and it keeps blowing oily n hot air straight back at me:-( But it surely plays an important role in informing me that I'm simmering something in my kitchen! Thank you for being super noisy;-P

この換気扇、当然ながら配管は外につながれてはおらず、油まみれの熱風を私の顔に吹き付けてくるのですが、その並み外れた爆音のおかげで、家じゅう何処にいようが、煮物とかしていることを決して忘れないので、この頃忘れっぽくなってきた私には、欠かせないアイテムとなっております。

マイカー化

Matching seat cover, shift (gear) cover and the flying object... Thank you for making our car comfortable for you to sleep:-) He asked me to buy a pillow for him the other day....
燃えるような赤のシートカバーとお揃いのシフトカバー、そして、空飛ぶ仏陀のようなお人形・・・うちの車は、運転手ちゃんの城と化してきています・・・先日も、「よく眠れるように枕を買って下さい」とお願いされました・・・でも、これ、インドでは結構よくあるお願いで、最初の運転手さんには買ってあげました。

お菓子

Sweets make you fat. Buy electronics instead....
いいのか、こんな広告・・・？？

電気屋さん

Every time I removed a plug from this electric outlet, the outlet itself came out and finally it broke... So I asked the owner of our apartment to send an electrician. A few days later 2 men showed up and started to work. After they got minor electric shocks several times... one said "Madam, YOU NEED AN ELECTRICIAN!" I know...I know I need them. The only thing I don't know is... WHO YOU GUYS ARE!!

プラグを抜くたびに、この差し込み口ごと飛び出てくるのについに怒り狂い、大家さんにお願いして電気屋さんを派遣してもらいました・・・数日後に現れた二人組・・・数十分かけて、あーでもない、こーでもないと色々とコンセントを触り、軽く数回「感電」した後言いました。

「マダム。。。電気屋を呼んだ方が良いですよ」

パーティー

インドでパーティーに行く際に大事なことは、まず、お昼寝して、直前にたんまりご飯を食べて、開催時間になってから、着替えてメイクして出かけること。そして、次の日の午前中など、最初から存在しないと思う事・・

仮に夜７時半からのパーティーであったとしても、遅刻者続出、踊りまくる人続出なので、実際にご飯が出てくるのは１０時半ごろ、しかも、待ちに待ったそのご飯・・辛くて辛くて、全部食べられないことが少なくない・・（きっちり行くと、主催者が来ていないなんて事もある）デザートが出てくる頃にはもう午前様なので、眠くて眠くて何を食べてるかも分からない・・・

そう言えば昔、アメリカでインド人の友人をお誕生会に呼んだ時

「●月×日の１０時から誕生会やるんだけど、来れる？」
「大丈夫よ～２時くらいになるけど」

と言われ、「それは来れるとは言わんだろう・・・」と突っ込んだけど、マジだったんだと今更気付いた・・

ちなみに、昨日フランス人の友人宅でパーティーがありました。8時半からだったのですが、10時半に「もうそろそろ・・・」と言って立ち上がった夫婦がいたので「おおっ！インド人なのになんてフツーの時間感覚なんだ！」と感動したところ・・・
「いやぁ・・・次のパーティーが、11時開始なんで、そろそろ行かなくちゃね～。何分今夜は3つ掛け持ちなんだよ・・」と・・・

さすがです・・・11時集合のパーティーとは恐れ入りました。

皆さんよりは、随分早めに帰った私も、家に着いたら1時でした・・・なわけで、今日は強烈に眠い....zzzzz

ホイホイ・・・

インドでゴキブリホイホイを仕掛けると、十中八九、最初に捕まってしまうのはお手伝いさんか、工事などで家に来た人です・・・必ず、つま先を中に入れてスリッパのように履いて、情けない顔で出て来ます・・・

ピザ

ピザ（M)を配達してもらって１７４ルピー（今日現在で268円）なのは、インドに住んでる醍醐味です。ただ、来ない確率が高いのもインドならではです・・・

タクシー

さっきすれ違ったタクシーの、前には人間が二人、後部座席にはヤギが２頭ぎゅうぎゅう詰めに乗っていた・・・直前までヤギが乗ってたタクシーには乗りたくないな・・・と思いつつ、避ける方法も見つからない・・・

新しいお店

Santa Cruzに最近出来たお店に行ってきました。ここのお店は新しいだけあってなかなか斬新・・
店内のご案内ひとつとっても・・・

下に行くほど階が上がるあたりがとっても斬新！

 Knorr Soupにしてもさすがインドだけあって・・・Chinese ChilliやPunjab Chana Masalaと種類が豊富

Maggiだって、もちろんお約束のMasala味・・・

しかし、せめて１種類位「フツー」のやつを置いてから、バラエティーに富んで頂きたいと願ってやまないのは私だけでしょうか・・・

ワゴンセールが大好きな私も、インドだけに、すごい「辛い」Offerに違いないので近づかない・・・

でもこのFire- Freezeの歯磨きにはなんだか魅かれる。。。❤６歳以下のお子様には、「ちょびっと」しかつけないようにとの注意書きがあるオトナな歯磨き粉・・・