シルクロード等、果てしなく単調な道を延々と走るトラックがド派手なのは分かります。色のない道を何日も走るのに、脳にこれ位の刺激がなくてはやってられませんもんね。
しかし、ムンバイという、限りなくごちゃごちゃしている、しかも、頼みもしないのに、刺激が向こうから襲ってくるような道を、これまたちょこっと走るのに、この派手さは必要なのでしょうか?
だってね・・・
こんなに近くに牛さんが来たり・・・
(手前は車のドア。近いでしょ・・普通食べるでしょ・・・)
こんな車が走ってたりするんですから、眠くもならないし、脳への刺激も十分・・・
(刺激ありすぎ)
しかも、上のトラックさん、よくよく見ると、「Horn OK Please」や「STOP Signal」「Keep Distance」等、一応運転に関係ある言葉とともに、どさくさにまぎれて
「INDIA IS GREAT」
言ったもん勝ちです。自分の車なんだから、好きなこと書けばいいわけです。例えば、日本で一時ブレイクしたこの方の名前とか・・・
All is wellとか、Dreamsとかとてもいい言葉を書いてる人もいらっしゃいますし、自分の名前や、Bandra, Thane等の街の名前、遊園地の名前なんかも人気です。
だからといって・・・