2011年11月26日土曜日

Yes Ma’am

私は、インドのお店で、呼んでもいないのに店員さんから「Yes, Ma'am」と言われるのが大嫌いです・・・面倒くさいのでスルーしてると何度でも

「Yes, Ma'am」・・・

いや、だから誰も呼んでないってば・・。呼ばれて初めて「Yes」でしょ・・・
先に返事してどーすんの・・・??

でも、あまりにしつこいし、「May I hepl you?」とか言うもんだから、「もう少し小さいサイズある?」とか聞こうもんなら、それから一生懸命探し始めるので、時間がかかって仕方ない・・
時間が勿体ないので彼が探してる間に他の場所へ・・・(難しいお題を与えるのが大切です)

ある時、私は、あるお店の化粧品がFace用なのか、Body用なのか分かりにくかった為、ボトルの裏を読んでいました。

(このボトルではないのですが、大体こんな雰囲気。。)

一通り読んでも書いてなかったので諦めたころ店員さんが「Yes, Ma'am」とやってきたので渡りに船とばかりに「これFace用?それともBody用?」と聞いてみました。

彼は、眉間にしわを寄せ、その英語で書かれたボトルの裏を一通り読んでいる「フリ」をし、


「マダム、これはBody用です」と・・・


だから、書いてないってば・・・
今全部読んで、書いてなかったから聞いてるんだよ・・・
もう君には頼まないよ・・・


そんな私の心の声をよそに、彼は、「もし他にもご質問があれば、なんなりと・・・」とご満悦。

それ以来、「Yes, Ma'am」と言われた時には、「No, Sir」と答えています。だって、彼ら私が万引きしないように見張ってるだけだもん・・・

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